6才少女、父親の死体をSNSに載せ救出される。
6才の少女が猛犬が父親の顔を食べている写真をフェイスブックに載せて救助を求め、幸いにもそれがきっかけとなり救助される出来事がありました。
事件があったのはミシガン州モーリス・タウンシップという町で36歳の父親が薬物を過剰摂取したため自宅で意識を無くしたことから始まります。
地元紙によると飼っていた猛犬ピットブルがその父親の顔をかじり始め、父親の顔は血まみれになったようです。恐怖を覚え助けを求めようと6才の娘が携帯で写真を撮りフェイスブック・メッセージに送信しました。
祖父母がこのメッセージを受信し、警察に通報したとのこと。
父親はその後、死亡が確認されました。
少女にとって悪夢の出来事でしたが救出されてなによりです