州保安官、キレてチワワを拳銃で撃つ
アーカーソー州警察の保安官がチワワを拳銃で撃つという事件が発生しました。この模様がビデオで撮られネット上で拡散したとのことです。
幸いにチワワの命に別状はないものの、このチワワは顔を撃たれ、あごを損傷し、餌が食べれずチューブを使用した栄養摂取を強いられています。
この事件は1月4日の金曜日にアーカーソー州フォールクナー群で起こりました。
この州保安官は「犬がうるさい」の通報を受け、現場へ急行するとチワワが吼えており、その飼い主も拳銃を振り回していたとのこと。
保安官はこの飼い主と話をしているうちにエスカレートし、「キレてしまった」この保安官が拳銃でチワワを撃ったようです。
近所の子供は「あのチワワは優しい犬だよ。人を噛むことなんてしないよ。撃たれるなんて信じられないよ。」と保安官の行動に怒っています。
新年早々なぜこのような事件が起こるのでしょうか。
顎を損傷し、首に包帯を巻くチワワ