ファーストフードの子供用ハンバーガーに麻薬MDMAが混入!
ファースト・フード店「ソニック」が販売するハンバーガーに麻薬「MDMA」が混入され、11才の少年が危うく食べてしまう事件が発生しました。
事件があったのはテキサス州オースティン。12月6日に11才の少年が4才の弟のためにハンバーガーを開けて食べさせようとしたところ、ラップ包装された小さな青色の錠剤が入っているのに気付きました。少年は両親にキャンディーかどうか両親に聞いたところ、両親がびっくりし事件が露見しました。
少年の両親が警察に届けて調べたところ、何とこの錠剤はエクスタシーと呼ばれる麻薬「MDMA」だったとのことです。
このファーストフード店の30歳の従業員が逮捕されました。
麻薬大国アメリカ。今回の事件で少年に害がなく、本当に良かったです。