アイダホ州職員が狩の獲物をSNSに載せてクビに。
アイダホ州職員がアフリカ旅行で狩猟した獲物を自身のSNSに載せたところ、抗議が殺到したため辞任しました。
この職員、アフリカ旅行中に狩猟ツアーに参加し狩猟をしました。
狩猟自体はアフリカでは合法とのこと、しかし、自身のSNSに載せた写真が良くありませんでした。
この職員が載せた獲物はキリン、豹など動物園でなじみのある動物。ある意味、残虐な写真と見なされたようです。
このアイダホ州職員、州政府では水産関係で要職に就いている人物のようでそれだけに彼の行為の品格が非難の対象となりました。
プロのハンターのコメントによれば、自分が殺した獲物の写真は撮らない、それを公表しない、というのが暗黙の了解だそうです。
キリンや豹は日本でも愛着ある動物なだけに日本人が同じ事をしたらもっと大変なことになりますね。